オススメ本「 嫌な女」 (光文社文庫) 桂 望実
タイトルや帯のコピーから軽い本だろうと時間潰し用に買ったけど、ものすごく深い本だった。書き方もうまい。冒頭昭和50年代だったからオヤ?とは思ったんだけど・・・主人公が24歳から71歳になるまでの話。ただ、人生あっという間に過ぎていく、という焦りを感じさせられてしまった。
タイトルや帯のコピーから軽い本だろうと時間潰し用に買ったけど、ものすごく深い本だった。書き方もうまい。冒頭昭和50年代だったからオヤ?とは思ったんだけど・・・主人公が24歳から71歳になるまでの話。ただ、人生あっという間に過ぎていく、という焦りを感じさせられてしまった。