いま最も楽しみな映画「悪の法則」
悪の法則、11月15日(金)公開だった!
土日見逃してしまった。。
なんといっても主演が、マイケル・ファスベンダー、ブラッド・ピット、
ペネロペ・クルス、ハビエル・バルデムは、スカーレット・ヨハンソンとの
「それでも恋するバルセロナ」での共演以来、結婚後初共演ですね?
(あ、バルセロナ行く前に「それでも恋するバルセロナ」また見ておこう)
そういえば、キャメロン・ディアス、ペネロペ・クルスは
「バニラ・スカイ」で共演していた!
キャストだけで観ようと思って居たけど・・・なるほどサスペンスなのね。
http://eiga.com/news/20131008/5/
同様記事だけど、シネマトゥディさんも。
http://www.cinematoday.jp/page/N0057023
楽しみ過ぎる^^
amazon特集「オールタイムベスト小説100」
「永遠の0(ゼロ)」や「深夜特急」など入っていて、いい企画っぽい!
<引用>
Amazon.co.jpは2000年11月1日に、日本で書籍のオンライン販売を開始しました。13年にわたる書籍の販売で蓄積した販売数、カスタマーレビューの評価をはじめとする各種データをもとに、これだけは読んでおきたい「オールタイムベストブック」を選定しました。ここに、第1弾「小説100」を発表します。
とのこと。
前述の「永遠の0(ゼロ)」や「深夜特急」だけにとどまらず、
他の読んだことがある本はすごくいい本ばかりだったので、
これ以外も期待できる。
後で読んだ本と読みたい本整理してみよっと。
「五分後の世界」村上龍
久しぶりに読んだ村上龍。入手したのは数年前だったけどもう20年も前の本だったのか。過去読んだ本、比にならないほどよかった。5分後の異世界は日本国の誇りを持った凛とした世界。何度か夢か現実かわからない悪夢の中にいる不安に襲われる。全般的に描写力と量がすごい。暴力的シーンや主人公の変化など最近読んだダイナーに似てるな。影響された人だったのかな。
オススメ本「 嫌な女」 (光文社文庫) 桂 望実
タイトルや帯のコピーから軽い本だろうと時間潰し用に買ったけど、ものすごく深い本だった。書き方もうまい。冒頭昭和50年代だったからオヤ?とは思ったんだけど・・・主人公が24歳から71歳になるまでの話。ただ、人生あっという間に過ぎていく、という焦りを感じさせられてしまった。