30代女性がただの日々のことを書くブログ

主に読書、映画、スポーツ、コスメ、恋愛、たまにお仕事など。

ビットコイン(bitcoin)初動

前回、11/18に41,200円/bitくらいで1.2ビットコイン(=5万円)購入したことを書いた。

 

その後、しばらく4万円/bit弱まで下がっていた。

 

このタイミングで一緒にやってる子に報告したら、

「えーじゃあ買い足そうかな」と言っていたw

投資の本をチラ身してみたら(たまたますぐでていた)

そういうのをナンピン買いという、経営者など

自分に自信がある人ややりがちって書いていたw

そして、ネットでも調べてみたら「絶対やるな」って書いていたw

その子にももちろん報告し、阻止した。

 

ところが今日11/27に様子を見てみたら、お!あがってるー。

 

もうすぐ指値した45,000円だ!と思って居たんだけど、

取引成立済みになっていた。

 

あーよくみたら44,000円で成立。

これは入力間違いなのか、そういう仕組みなのか?

はたまた記憶間違い?w

 

というわけで調子にのって、買い注文を追加しておいた。

そして、円も残高が出来たので、さらに調子にのって、

安い額で買い注文も入れておきました。面白い^^

 

放置できるのがいい。

 

ちなみに、友達は「わー、ナンピン買いすべきだったw」って言ってましたw

ビットコイン(bitcoin)初回購入まで

2015年11月16日。

ずっと気になっていたビットコイン

一緒に飲んでいた先輩が気になってたというのでその場で始めてみた。

 

取引所はいくつか比べてcoincheckに。

手数料最大マイナス0.05% ビットコイン取引所 | coincheck(コインチェック)

手数料とスタート価格も気にしたけど、会社自体が信頼できそうかってのは大きかった。

ここはstorysっていうビリギャルを生み出した会社だと知ったので少しだけ安心した。

でも怖いから少額からのスタートだけど。

 

まず外だったのでiPhoneアプリを入れてみた。

 

その時点のレート、39,000円/bitくらい。

 

ビットコイン購入」ってあって、

銀行振り込みもできたが、ゆうちょ銀行だし(ネットIDなくした)、

カードで決済しようと思った。

(ちなみにこの工程までのどっかで、SMS認証があった)

 

  →【追記】現時点では振込先銀行はSBIネット銀行になってました。

  けっこう変わるのかな。念のため随時確認した方がいいかも。

 

カードの場合、身分証明が必要とのことで、その場でスタートすることをあきらめた。

 

翌日11月17日、免許証写真とカード情報を送ったらそっこーで利用可能に。

そして、本人確認したので利用限度額もかなりあがった。

 

ようやく買える!って思ったら、、、あれ?45000円/bitくらい!

急騰してる!って思ったら、カードの場合のレート、別だった。

現金の場合42000円程度/bit。

3000円も違う。

振込だな。。

 

口座振り込みの方法

ビットコインの購入方法 | coincheck(コインチェック)

 

っていうか、昨日より既にこんなに動いている!

昨日買っておけば、、、と思った一方、この相場の上下。すごい。

ゆうちょ銀行への振込だと手数料もかかるから、

ちょこちょこ買おうと思っていたが1ビットコインくらいは買う決心もできた。

 

さて、振り込みました。

50,000円。

ところが一向に反映されない!

やっぱり怪しい!って思ったら、15時オーバー。

翌朝をまつしかない。どうなるレート。

 

更に翌日、11月18日、振り込まれただろう9時、まだ入金されてこない。

ビットコイン側の画面に)

そして、同日に始めた先輩も同じころ銀行振り込みをしていたが

「入金された~」とルンルンでビットコイン買っていた。

(円がビットコイン内の自分の口座に入金されてくるので、

その円でビットコインを買う。

だから、常に円とビットコインの残高両方がある)

 

銀行によってばらつきがあるというのでもう少し待つ。

 

・・・10時半でもまだ入らない。怪しい!

 

・・・・まさか。

銀行口座にログインしたら、振り込み失敗になって5万円戻っていた。

手数料308円は戻っていない。

もういやーっておもったが、ビットコインはすぐに数千円動くし!と

思い直し再度50,000円振込。

どうやら受取人名義名を間違っていたらしい。

 

って、すぐ反映された!

ビットコイン内に50000円表示された―!

 

よし買う!

前日よりは安くなっている!ラッキー!

 

・・・・とここで、気づいた@PC画面。

(PCの方がやっぱり色々な機能が使える)

 

なぜにビットコインの数字、変更可能なのだろう??

 (株もまだ買ったことがない。え?ビットコイン危険?w)

 

これって、今の相場より安く入れたら安くかえるてこと?(無知だったw)

あと、手数料は??比較表には手数料0円って書いていたはずだけど!?

ほんと?

 

いろいろ不安になったので調べた。

取引所手数料 | coincheck(コインチェック)

 

あ、やっぱ0%か!

あれ!?

takerとMaker?そして、Takarだと徐々に手数料上がってる(安いけど)。

そしてなんでMakerだとマイナス手数料なの!?(ちょっとパニックw)

 

色々想像したが、理解不能で、説明を読んだ(遅い)。

「Maker 手数料は指値注文が注文板上に並び、その後約定した際に適用されます。反対に Taker 手数料は注文が板上に並ばず約定した際に適用されます。

coincheckでは Maker は取引所に流動性を供給するためマイナスの手数料となっております。」

 

なるほど!coincheckさんすごい!わかりやすい。

流動性を作るからメーカーさんなのか。

 

※一般的にはmaker=指値注文、takerを成行注文(←知ってる!)というらしい。

 

ってことは!

私金額自分で入れたいから一石二鳥じゃーん♪

 

ということで、その時の相場41,800円くらいだったので

41,000円(×1.2ビットコイン)と入れてみた。(予算5万、使い切り)

 

そわそわ。

 

そわそわ。

 

・・・・売れない。

 

面白くない。w

早く動き見たい。

 

買い注文をキャンセル。(できるんだね。w)

 

その時点のほぼ相場41,200円くらいで確定させたのでしたw

 

そして、さらには指値やキャンセルを覚えたので「売り注文」を

入れてみたのでした。

45,000円を0.2ビットコイン

差額で1万弱にはなるって。

そのくらいの動きはないとつまらないでしょ。

 

一応計算したの。

ここ数日、数か月、数年単位の動きの幅を。

そしたら、4万円弱から5万円の範囲での動きなら早い周期で

ありえるなーって。

 

さて、いつ上がるかな~、ととても楽しみだった^^

小顔ってニホンではホメ言葉なんだ!?はおすすめ(マンガ形式)

本屋でありがちな気になるタイトルの本が平積みされていた。

このタイトルへの回答だけ読もうと思ったらほぼマンガ形式となっていて

他にも興味深かったので購入。

「小顔」ってニホンではホメ言葉なんだ!? ~ドイツ人が驚く日本の「日常」~

 

この本、ドイツ人がニホンに対して驚く事ということで、

外から見たニホンの変わった部分、

ニホンから見たドイツ人の特徴、

というのが、もちろん主要な趣旨なのだけど、

 

ヨーロッパ周遊で他のヨーロッパもなじみが少しあるし、

それドイツだけじゃなくて他のくにもだしーってのも気になったり、

でもやっぱりドイツならではっぽいなーって思ったり、読み応えありました!

 

要約⬇

・ドイツ人はナチュラリスト➡はだかは自然という考え方。ヌードヨガはドイツ発祥だった。

・ドイツ人はビーチリゾートバカンスが好き。ヌーディストビーチとはドイツ人のためにあるという俗説もあるらしい。

・ドイツ人はどけち。高額な家などを買うため他は節約。 

 ・ドイツ人は動物に優しい!=tierlieb(ティアリーブ) 人が尊敬・評価される!なんといい国だ。
・「ビールは流れるパンだw」というジョーク。しかしビール消費量は世界5位。日本も実は7位(半分よりは飲んでるらしい!)
・日本では犬の糞をそのままにしないマナーが徹底されている、と思うらしい。ドイツはそのまま・・・これはフランスもそうだったはず。(掃除が入るから) 他のヨーロッパ諸国でもそうなのでは。

・女子力が低い、らしい(代表はメルケル首相)。すっぴん、髪もそのまま。➡旅行中、気づかなかった。絶世の美少女を見たけどな。。子供だったし。

・ドイツ人「Spontan(シュポンタン)=思いついたらすぐ行動する」とそう見られたいと思っている。 裏を返すと根がまじめだから。 ちょっと共感。

・ドイツ男性の好きな女性のタイプは・・・セクシーグラマーってことかな。基本的に日本人男性全てと同じ。(日本人男性じゃ太刀打ちて出来ないから、、、っていう表現に納得w)

・小顔については脳みそが少なさそうということか?と言う事以外に「人形ぽい」というニュアンスが嫌みたい。逆に言われたいのは「独創的」。
なるほど!これ、ヨーロッパ旅行中に言ってくださった男性いたけど、そう言った方が皆喜ぶだろうってことだったのかも(クロアチアだったかな)

・ドイツ人の肩書きが偉い人は偉そうな態度を取るべし。という考え方。

・ドイツ人女性は金髪男性をセクシーに見えず、黒髪太い眉のイタリア・スペイン・ギリシャ系が好み(わかる気がする)

・ドイツでは生まれ持った才能を大事にする➡10歳で将来の進路が大体決まる
・親切(ベンチで寝てたらいろんな人が心配して話しかけてくれるエピソード。これは他のヨーロッパ諸国もだったと思う!)。日本人は気遣いができ優しいと言われるがそうではない冷たい面もある。違いがあるのかもしれない。

※他国の紛争、貧困、女性問題も無視しない➡まさに今のシリア難民への対応!

ドイツにも、改めてまた行きたい!

 

 

年末調整裏ワザ!?

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2014年は非常にイレギュラーだった。

 

1月末に正社員を退職。

2月~10月は無職。(たまに、バイト)

11月からまた正社員で勤務。

 

無職中は、国民年金は全額免除、健康保険はもちろん国民健康保険へ加入となった。

ご存知のとおり、国民健康保険はけっこう高額で、無職者にとっては痛い額。

そして、住民税は給与天引きが自分で支払い、と、単に支払い方が変わっ他、ということだと思う。

 

退職時の支払い手続きは前職人事が色々やってくれたので明確には思い出せないけど、ともかく退職金などで当面の税金類を精算してくれた。

年金はわかりやすい。
無職になったらすぐ対象となり、加入月分からの支払いとなる。

しかし住民税と国民健康保険は前年度給与を計算の上、支払額が決定する。
こちらわかりやすい↓
http://www.fc-mado.com/early_retired/?p=9

その通知が6月に来る。
<住民税>
http://allabout.co.jp/gm/gc/14774/

<健康保険>
http://www.city.sakai.lg.jp/kurashi/honen/kokuho/oshirase/nofukaisu.html

あ、ちなみに無職になって支払い不要になるのは当然ですが雇用保険と所得税ですね。
<所得税>
http://mushoku-online.net/shotokuzei/

なお毎月の給料から「この月給ならつまり年収が○○円だから、税率はいくらだから暫定でいくら」というように引き落とされるみたいですね。だから、ちゃんと計算して年末調整で、プラスだったりマイナスがあるということのようです。


話を戻すと、そんなわけで6月(よりちょっと前かな)に住民税と国民健康保険の納付書が届きました!
・・・厳密には住所変更のせいもあるのか、一旦暫定のすごい安いのが届いて、

6~7月はその額で支払い、8月以降再計算さらたすんごい額のが届いてショックでした。。

そして、月額払いをしていたのですが、とうとう10月に再就職。
健康保険脱退の手続きもしました。

うちの会社の給与は当月締めの当月25日払い。(ラッキーな気がしますよねw)

しかし、25日は所得税と雇用保険税以外、引かれていなかったので人事に問い合わせたところ、社会保険(国民~から変更)は11月分は12月に引かれますよ、とのこと。(住民税は残り1期分だったし自分で振り込むことに)

安心して11月分以降の”国民”健康保険の納付書を捨ててました。

11月という時期もあり会社では年末調整の季節。

初めての状況だったのですが、どうやら自分で支払った年金とか健康保険は控除の対象らしいですね!(住民税は対象外。区別がよくわからないけど^^;)

そこで10月分までの健康保険の納付書を添付し控除申請をしていました(年金は免除なので^^;)

しかし!
昨日、国民健康保険の再計算の連絡がきていて、11月12月分まで納付しろってなってました!!
まさか・・・と思いつつ念のため区役所に問い合わせたところ、私が「11月分、12月分」と思っていたのは誤解で、「11月期」「12月期」という支払いサイクルの呼び名みたいなものだったようなのです。年間の費用を、分割にしている、みたいな?
それで、一応11月、12月分は国民健康保険加入者じゃないから、その分1~3月分は差し引かれている、ということですね。
もう支払わなくていい、と思っていた金額なので、痛い。。

さらに、ふと気づいた。

”年末調整終わっている!11月、12月”期”分のを控除に出せなかった><”

と。。。しかし、ものすごくダメ元で、区役所の方に相談したところ

「延滞なのでおすすめはできないのですが・・・

来年納付して来年年末調整煮だしてもらえれば、

来年の控除対象になりますよ


と!!

なるほど~

長くなったけど、これが言いたかったのでした^^;

なお、これは前回問い合わせたのだけど、延滞については納期から1ヶ月ちょっとは(計算?送付手数料?がもったいないので)催促しない&利息も付けない、らしいです。なので、11月(多分末)納期のものを1月頭に払っても、利息はないはず?
※諸々自治体によると思いますので厳密なことはぜひちゃんとお問い合わせしてみてくださいね。

清水潔「桶川ストーカー殺人事件」・・・私自身のストーカーの思い出

記者の知人に半年前にもらっていた本を、ようやく開く事とした。

知人記者は勉強になるから、とノンフィクションのその本を読んでいた。

 

 

一緒に旅行に行った友人が、先に読んで「面白い」と言っていた。

ノンフィクションなので面白いというのはとても不謹慎だと思うんだけど。

 

桶川ストーカー殺人事件、被害者女性は1〜2歳下で、

もちろん当時の報道で注目していたけど、

再度思い出す事となったのは、数年前知人に

「実は、あの被害者の子と大学で友達だった」と告白を受けたときだった。

 

そのことがあったので、知人の記者が「その本を読む?あげるよ」と言ったとき

すかさず、何かの縁かもしれない、ともらっていた。

 

今回読むとき改めて本についての紹介部分・概要を読んだ。

なるほど「記者の教科書」と言われているんですね。

そして、事件の概要、、、忘れていたけど

そういえばそうだったと少しずつ思い出してきた。

・上尾署、警察の不祥事

・この事件からストーカー規制法 制定のきかっけになったこと

・捕まったのは兄の方

などなど

読みながら、同時にいろいろな視点を持たされた。

被害者やその家族になるうる(なりえた)自分としての視点。ひどい、解決してほしい、二度とおこらないで欲しい、守ってほしい、警察はなにしてるんだ、というような・・・
それから、1つのものがたりを読んでいる、読者として、この先どうなったんだろう?実際は詳細はどうだったんだろう?という好奇心を持つ視点。実際、「何かの力で動かされているようなことが多かった」といった記述があるが、ドラマのような展開が数々おこっていた。

それから、清水さんの仕事ぶりが詳細に記されていることで「ベテラン記者の仕事ってこういう感じなのか」ということがよくわかる。本当に記述が細かい。よくここまで記録していたと思う。
この小説は、この小説がすごいのではなく、清水さんの記者としてのプロの仕事がすごい、ということなんだ、と思った。もちろん、記者の仕事に限らず、共通して学ぶべきところもたくさんある。情報が欲しければ自分から渡す。情報を先に渡す事は相手を信頼していることとなり、信頼している事を示す事が信頼を得る事につながる。

ただし、本としてすばらしいのは、やはり清水さんの感情が「悔しい」というような思いのようなところで感情的な表現も交えているからだろう。仕事ぶりは着実、でも、熱はある。

そして、私自身FOCUSという雑誌の一面しか記憶していなかったような気がして恥ずかしくなった。やはり偏見はよくない。

1つ1つの記事ごとに、見抜ける目を持ちたい。

 

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実は、わたしも当時ストーキング被害を受けていた。

この件と比べるとひどく軽度で、電話が何度もくるというものだった。

話す事もあれば無言のこともあった。

 

本を読んで気づいたが、実は桶川事件と同じ年だった。

当時すんでいた神奈川県の保土ヶ谷警察署に被害届を出しにいった。そこではひどい対応というほどではなかったが、現時点ではまだ警察が動けないから今後何をされたか明確に残しておく事などのアドバイスを受け、何かあったときのたまに防犯ブザーをもらう、という程度だった気がする。


ストーカー規制法ができた後だったのか前だったのか、記憶が不確かなのが残念だが、いずれにしてもその時点で相手すら特定できてなかったから、何もできなかった。

最初に事情がわからず会話してしまった電話以降、基本的には電話は無視するようにしていたが、ある日電話に出て会話をした。「だれなのか、なぜこんなことをするのか」ということを追及することにした。

素性は聞けなかったが私の事ばかり考えてしまうという、最後に彼に「私はかげでしかできない人は嫌いだ。こんなことしないで、単刀直入に直接言ってきたらどうなの?」と言って電話を切った。

 

その翌日大学の帰り道で同年代かと思われる男性に声をかけられた。
「お友達になってもらえませんか?」

彼のたたずまい含め、明らかにおかしい!
タイミングがおかしすぎる。
「すみません」といいながら頭は真っ白。

ともかくその場からすぐに去り、彼の姿が見えない事を確認するとすぐ保土ヶ谷警察署に電話した。

「先日相談したものですが、いまストーカーらしき人に声をかけられました!」と。

 

警察がかけつけてくれ、話を聞かれたあと家まで車で送ってくれた。

今考えても100%本人だった確証はないんだけど。。。

車で「どういう人か」と聞かれたとき「いけめんだった」と言ったら「じゃあ、つきあえばいいじゃないか」という笑われた。いけめんという言葉を使ったのが軽率だったが、不謹慎なことを言うものだと思った。それでも、犯人かどうかもわからないのに、かけつけてくれ、送ってもらえただけで、本当に心強かった。

 

それでも、確か1年近くはストーカーの電話に悩まされた。

家は知っていると言ってくる。階も当てられていた。

毎日帰宅時、ドアをあけるとき、後ろに人がいないか、気にしていた。

電話がなるたび、びくっとするようになった。

うかつにカーテンもあけられなくなった。

 

卒業・就職のタイミングで電話がこなくなった。

やはり大学同級生で、どこか別の土地に就職したのではないかと予想している。

 

ただ、トラウマは残った。

いまでも帰り道、後ろがきになるし、無言電話をとったとき「彼だ!」と思って、

叫んで受話器を手からふりほどいてしまったこともある。

実際は1回だけのコールだったので間違いだったのだと思う。

 

電話だけでその恐怖。私は危害を与えるとも言われていない。

被害者の、詩織さんの恐怖は計り知れません。

ご冥福をお祈りします。